運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2018-07-10 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第27号

一点目は、店舗施設実情に合った受動喫煙防止対策推進すべきとの観点から、望まない受動喫煙を防止しつつ、たばこを吸う方々の自由や満足、そして営業者の自由にも配慮をしていただく日本型の分煙対策を促進していただくということでございます。このため、喫煙専用室設置による分煙対策のみならず、中小の営業者にも取組が可能な対策について、一層の支援をお願いするものでございます。  

田中秀樹

2017-06-08 第193回国会 参議院 環境委員会 第18号

国務大臣山本公一君) 分煙対策につきましては、私もあれから何か所かの国立公園へ行ってまいりまして、ほとんどのビジターセンター内では極めて厳しい、何といいますか、禁煙対策というのが取られておりまして、大臣が言ってもここでは駄目ですと厳しく言われまして、別な場所をちゃんと、だけど場所をやっぱり喫煙者のために、分煙対策として喫煙所ビジターセンターの外に設けておりました。  

山本公一

2014-06-18 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号

先ほども言ったように、まず通告の時間を守ろうとか日程をやろうとか、こういう健康増進法も含めて健康対策を率先してやっているこの厚生行政の中から、先ほど会派間の問題だと言いましたが、これは絶対先頭を切って指導力を発揮していただいて、まずこの国会から分煙対策、禁煙まではなかなか難しいかもしれませんが、受動喫煙対策、しっかりと指導力を持って、大臣先頭に立って声高らかにやっていく必要があると私は思うわけですが

中島克仁

2002-05-17 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

下田政府参考人 受動喫煙につきましてはあくまでも努力義務規定ということでございますけれども、たばこを吸わない方、吸う方、それぞれおられるわけでございますが、お互いに迷惑のかからないような形での分煙対策をそれぞれの施設ごと実情に応じて実施していくべきものというふうに考えております。

下田智久

2000-03-16 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第4号

公共場所については、九六年三月に、厚生省公共場所における分煙あり方検討会報告書が出されたわけですけれども、公共場所は空間を分ける分煙を行うべきとして、分煙実態調査分煙対策推進状況把握を求めていますけれども、公共場所分煙実施状況、これはどうなっていますか。

岩佐恵美

1995-06-06 第132回国会 衆議院 厚生委員会 第14号

たばこ行動計画におきましては、未成年者喫煙防止の徹底とか、あるいは分煙対策、禁煙希望者に対する支援などについて提言されております。厚生省といたしましても、本行動計画を踏まえて、禁煙希望者に対する禁煙指導充実を図るとともに、未成年者喫煙を防止するための健康教育推進など、行動計画に沿った各種施策を積極的に推進する所存であります。  

井出正一

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

これは、WHO決議の中にもおおむねの方向といいますか、項目というのは示されているわけでございますけれども、いわゆるたばこを吸わないという防煙対策というのですが、それからたばこを吸っている人がやめるための禁煙対策、あるいはたばこを吸っている人と吸わない人との間の分煙対策といいますか、そういうようなことを総合的に考えていくというような内容の行動計画というものを一応想定はしております。

谷修一

1988-04-21 第112回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

しかし、先ほど申し述べましたように、喫煙が健康にさまざまな悪影響を及ぼすものであり、喫煙に対する健康教育あるいは分煙対策などの充実を一層進めてまいりたいと考えております。  また、WHO総会決議によりまして設けられました本年四月七日の世界禁煙デーでは、厚生大臣のメッセージを国民に送りますなど、喫煙問題についての啓発普及に一層努めているところでございます。  

有川勲

1987-11-12 第110回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

国務大臣藤本孝雄君) 菅野先生お話につきましては私は同感でございまして、やはり喫煙と健康の関係について十分に国民皆さん方にも御理解をいただきまして、吸わない人のために十分配慮をするということはぜひお願いしたいと思いますし、また分煙対策につきましては大いにそういう面での指導はしていかなければならないというふうに考えております。

藤本孝雄

1985-05-22 第102回国会 参議院 環境特別委員会 第7号

にあるわけでございますが、職員室たばこの煙でもうもうとしているような状態ではやはり生徒喫煙を取り締まる場合にも影響力は余りないかもしれませんので、そのような三つ観点から、つまり本人の健康に対する悪い影響、周囲のたばこを吸わない先生に対する悪い影響、それから生徒喫煙指導する立場にあられる先生という立場上の問題、この三つの理由から、一般公共施設のほかにさらに職場、特にその中でも学校の職員室などの禁煙あるいは分煙対策

富永祐民

1985-05-22 第102回国会 参議院 環境特別委員会 第7号

防煙効果というのはすぐにはあらわれませんで、やはりスウェーデン、カナダあるいはアメリカなどで計画しておりますように、十年、二十年の計でやっと効果があらわれてまいりますが、このような長期計画とあわせまして、現在緊急と考えられております分煙対策あるいは禁煙対策、これも同時に推し進める必要があろうかと思います。

富永祐民

  • 1